痛い・つらい・苦しい・だるい
慢性症状・疲労・不眠
脳力・
集中力低下 顔・身体のメンテナンス・
年齢によるお悩み
等々
さまざまな症状、原因がはっきりしている・いないに関わらず、あきらめず早めの対応がおすすめです。鍼には中医学・現代医科学など、さまざまなとらえかたや鍼技法があります。当院は症状に最適な方法を択んだ施術を行います。注目の頭皮への鍼も行っています。
施術のご要望、ゆっくり受けたい、短時間で受けたい、着替えせず、逆に施術用ウエアで。お時間についても、ランチタイムに、お仕事の空き時間に、など。ご希望に沿った施術を一番に考えています。
生体機能調整、血行促進、筋緊張・凝りの緩和、痛み抑制システムの賦活、神経血流の上昇、免疫力の向上などが、鍼治療の結果生じたことが報告されています。
また低周波鍼通電では、通電15分・5回後に起こった、筋及び血管分布動態に組織化学的変化も報告されています。（下図参照）
筋線維間に線維芽細胞やリンパ球,形質細胞と推測されるものが現われ,組織の変性を確認できる。新生した毛細血管(2)が染まっている
「小田ら. ラット阻血下肢への鍼刺激による筋血流量の変化. 全日鍼灸会誌. 2004; 54(2): P.172. 図10-(1)より改変」
次のようなお悩みのかたはご相談ください。
ぎっくり腰、坐骨神経痛、腰部脊柱管狭窄症、 慢性腰痛
頚椎症、頭痛
肩こり、肩関節周囲炎（五十肩）、腱鞘炎
眼精疲労
顎関節症、眼瞼下垂（手術適応外）
突発性難聴、メニエール病
冷え、不定愁訴、自律神経の乱れ
美容、頭皮・毛髪の悩み
慢性疲労、疲れがとれにくい、集中力の低下
体調維持・ヘルスプロモーション
首や肩こりの症状もさまざま。筋肉を押さえたり、ゆるめようと揉んだりしますね。血行がよくなれば少しは辛さも収まります。ただ、辛ければ辛いほど楽になるのも一時的で、症状が甦ることも多いのではないでしょうか。なにより、辛い原因はそこの筋肉ではないかもしれません。
鍼は原因対策です。身体に問題があってこその症状。痛いところの筋肉だけでなく、別の、また、深いところの筋肉は？腱、靭帯、そして、これらすべてを支配している神経の状態は？？痛みを感じるのは脳。脳の反射区を利用した頭皮への鍼など。症状を引き起こす原因に鍼はダイレクトにアプローチします。
姿勢や生活習慣に辛さの原因がある場合、それを減らすことも大事です。ご遠慮なくご相談ください。
腰が痛いため動かせない（ぎっくり腰症状）
腰が重くだるい
脚がしびれる
脚を伸ばすと痛い
坐骨神経痛と診断された
当院では腰部、脊柱周りの筋肉（傍脊柱部）・および神経の枝の走行に沿ったポイントに鍼および鍼通電を行います。筋肉・筋膜間組織・神経の血流改善および東洋医学的通気を図ることにより痛みをやわらげる目的の鍼を行います。
また、腰部脊柱管狭窄症へも、つぎのようなアプローチをしています。
後ろ屈みや腰をひねると腰が痛いが前屈みで楽になる
長く歩けないが、立ち止まり、少し休んだり、 前へ屈んだりするとまた歩ける、を繰り返す
スーパーなどでカートを押すと楽に動ける
太ももから足首にかけてのしびれや痛みがある
腰を伸ばすのがつらく、腰痛もある
腰を伸ばすのがつらく、腰痛もある
上記症状のすべて、あるいはいくつかに該当する方はいらっしゃいますか？とりわけ神経根型は鍼灸による保存療法（手術に拠らない治療）の治療対象です。軽度の場合はもちろん、手術適応と診断された患者さんが定期的な鍼灸治療で症状の緩和を図っているケースが多くみられます。ただし、馬尾型で膀胱直腸障害がある場合は鍼灸だけでなく、専門医の治療も必要です。
腰部傍脊柱部刺鍼
脊柱起立筋への鍼刺激です。
坐骨神経低周波鍼通電刺激
坐骨神経に低周波鍼通電を行い神経血流の増加をはかります。
末梢神経鍼（通電）刺激
浅腓骨神経・深腓骨神経など痛みやしびれなどと一致する神経を刺激することで神経根血流の増加をはかります。
椎間関節への刺鍼
傍脊柱部から椎間関節へ向けた鍼刺激です。
*上記腰部脊柱管狭窄症の特徴的症状に心当たりがあるかたは、まず整形外科でMRI画像による診断を受けるようおすすめします。
文字通り、頭皮への鍼です。中国で開発された治療法です。鍼といえば、痛い場所、問題があるところへ刺すものだ。そう思っていませんか。頭皮鍼はどうでしょう。
身体のどこかに痛みや問題がある。そんなとき、鍼の治療ポイントを、頭皮に探します。アプローチするのは脳の反射区や経絡（気血の通路で身体の隅々を廻る）。治療の効果は頭から足先までの全身にわたります。頭皮刺激のメリットと鍼の治療効果の、両方を得られるトリートメントです。
現在、日本や中国で多くの頭皮鍼の治療方式がありますが、当院の施術は白川式頭皮鍼です。
当院では、ツボへの鍼、筋肉・腱などへの鍼と組み合わせて行います。施術時間は 1) およそ30分、2) 70分～からお選びください。着衣のままの施術もございます。詳しいことはお問合せください
脳のパワーを高めたい（集中力・記憶力・思考力の低下、学業不振など）。
眼・耳の症状。顔（眉間・額・目元・口元・頬のしわ、たるみ、くすみ、シミ、他）、首元（デコルテ）のエイジング。
元気がでない。慢性疲労。もっと仕事・勉強を続けたい。老化の心配。
アトピーなどのアレルギー疾患。消化器症状。下垂（眼瞼・内臓など）。むくみ。冷え。更年期障害。排尿トラブル。自律神経の乱れ。不眠。
肩こり・五十肩・手腕のしびれ。腰痛。股関節痛。膝痛。ヘルニア。神経痛。
検査をしても異常が見つからない。よい治療法を探している。未病。
脳梗塞やクモ膜下出血によるマヒ・後遺症の治療に古くから使われてきたのが頭皮鍼。このことからもわかるように、この鍼が目指すのは一時的な効果ではなく、持続すなわち体質改善です。
当院では、症状により、ツボへの鍼、筋肉・腱などへの鍼と組み合わせて行います。
朝、目覚めた時、すでに疲れている。 寝ても疲れがとれない。
仕事などで時間的、体力的ストレスが かかり、常に疲労感がある。
出張が多いが帰途がつらくなってきた。
筋力が弱くなってきた。
倦怠感や頭痛、関節痛がある。
のどやリンパ節が腫れることがある。
思考力や集中力が途切れる。低下してきた。
好きなことをしても楽しめない。
このような強い疲労症状 を慢性的に自覚する方は多いのではないでしょうか。そんな方におすすめの施術です。原因不明の極度の疲労感が長期にわたり日常生活に支障をきたす “慢性疲労症候群（英語名Chronic Fatigue Syndrome)”¹⁾ も問題になっています。日々の疲労は放っておかず、チャンスをみて元気を回復しましょう。CFSになる前に是非、当院で。
当院の慢性疲労対策の鍼の特徴は中医学にもとづいた頭皮、および全身の気血水の過不足調整のツボを使います。
直後効果として、全身の疲労感の改善や、関節、筋肉、身体感覚、食欲などの良好な変化を図ります。関節が動きやすくなるか、筋肉がほぐれた感じがあるか、身体が軽いか（むくみがとれたか）、食欲が亢進したか、むかつきがとれたかなどの点を、施術前と比べてみてください。また、続けて施術を受けることで長期的に睡眠の質や、疲れ易さなどの改善を図ります。
あお向け、うつ伏せの態勢で全身の経穴（つぼ）への鍼と灸を行います。（頭皮鍼を加える 場合、頭皮へは座って行います。）
施術の時間は１時間ほどかかります。
むくみやだるさなどは一回の施術で軽快することが多いですが、施術後一時的に身体が重いなどの好転反応²⁾が出ることがあります。ほとんどの場合、好転反応は１～２日で治まります。
¹⁾ 厚生労働省診断基準 http://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/guide/efforts/research/kuratsune/fatigue/fatigue03.html
²⁾ 好転反応とは、新しい刺激が加わったとき、反応して身体が順応するまで、一時的に身体の重み、眠気などといった、活動を抑制する反応が起きることを指す。
当院ではお肌や筋肉の状態にあわせた様々な鍼の技法で施術の満足度を高めています。
顔の筋肉や皮膚、皮下組織のゆるみやたるみ、また、眼の症状の改善などはかれる、頭皮鍼との組み合わせています。
額関節症で筋肉に原因があるときは鍼通電で改善を目指します
フェイスラインのゆるみには皮下組織への鍼
組織改善効果を高める低周波鍼通電を行っています。
額のしわ、瞼が重い、眼があきにくいなど、顔上半分のつらさには、愁眉筋、前頭筋、後頭筋及び顔周囲の凝りへのアプローチを加えます
法令線へは皮膚の硬さの違いに着目したアプローチ
鍼や通電の刺激量には感じる痛みのレベルに個人差があります。お身体の様子をお聞きしながら施術を行います。
03-6667-0510
受付時間
10:00〜14:00
14:00〜21:00
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